ムーンストーン
M o o n S t o n e
月を象徴する神秘の石。女性性、才能の開花、幸せな愛のお守りに。
石の概要説明
半透明な乳白色の鉱物で、光の当たり方によって独特の光彩を放つムーンストーンの輝きには“シラー効果”という名前が付けられています。中でもブルーのシラー効果が発生するものは「ブルームーンストーン」と呼ばれ、市場での価値が高くなることで知られています。 ムーンストーンの和名は「月長石」と呼ばれ、鉱物学上は「長石」というサンストーンと同じ鉱物グループに属しています。 ムーンストーンは6月の誕生石として大変有名で、長く愛されてきました。
石の意味
○月のエネルギーを受給
○ホルモンバランスを整え、女性特有の不調を解消する
○永遠の愛を象徴
○夫婦円満
○先見の明を養う
○トラウマを癒し、克服
第3チャクラの開花に働きかける石
歴史・言い伝え
その不思議な輝き方が月の光のようだといわれ、古くから月の力を授与できる特別な石として重宝されてきたそうです。 古代インドでは聖職者が「月光が凝縮して鉱石となったもの」だと信じ、お守りとして身に着けていたそうです
取り扱い・浄化方法
ホワイトセージや水晶クラスター、日光浴や月光浴等、全ての浄化方法に適しています。
相性の良い石の組み合わせ
ムーンストーン×インカローズ「ソウルメイトとの永遠の愛を守る」
ムーンストーン×ピンクオパール「内面的美を増長させ、愛される女性へと成長を促す」
プレゼント提案
6月生まれの方へ誕生石としてプレゼントすることはもちろんのこと、女性特有の不調を抱える方、ホルモンバランスの乱れを感じている方へ「女性の強い味方」としてプレゼントすることをおすすめいたします。
主要原産地
スリランカ・インド・マダガスカル等