クンツァイト
K u n z i t e
慈愛に満ちた女神のように、優しく寄り添う可憐な石。精神安定、愛と幸福に。
石の概要説明
鉱物学上はスポデューメンという鉱物グループに属しており、色合いによって名前が変わる鉱物の一つです。薄いピンク色や薄紫のその色合いは桜の花びらやライラックの花等に例えられることが多く、意味合いも「純粋無垢な愛」や「無償の愛」といった純真なものが多く存在します。
石の意味
○無償の愛
○慈愛の精神を高める
○芯の強さを授ける
○気高さをもたらす
第4チャクラの開花に働きかける石
歴史・言い伝え
クンツァイトという名前はアメリカの宝石学者「クンツ博士」に由来して名付けられたといわれています。
取り扱い・浄化方法
一定方向からの衝撃に弱い石ですので取り扱いには十分ご注意ください。 太陽光に含まれる紫外線の影響や水分の影響で退色する恐れがあり、長時間直射日光に当てる行為や流水につける行為などは避けた方がいいでしょう。 浄化方法はホワイトセージや水晶クラスター、月光浴をおすすめいたします。
相性の良い石の組み合わせ
クンツァイト×モルガナイト「慈愛の精神を高め、美しい心と精神を育てる」
クンツァイト×アマゾナイト「視点の転換と前向きなエネルギーで新たな発見を授ける」
プレゼント提案
子育て中のお母さんや保育士さん等、無償の愛を提供するお仕事に殉ずる方に「慈愛深い精神と無償の愛を高めるお守り」としてプレゼントすることをおすすめいたします。
主要原産地
ブラジル・パキスタン等