POWERSTONE Dictionary

citrine

シトリン

シトリン

C i t r i n e

生命力をUPさせる太陽の象徴。光による守護、金運、繁栄、対人関係のお守りに。

石の概要説明

和名を黄水晶といい、鉱物学上水晶と同じ鉱物グループに属しています。瑞々しく透き通るレモンのような黄色の鉱物で、11月の誕生石としても大変有名です。 現在、天然のシトリンは産出量が非常に少なく採れること自体が稀で、市場に流通しているものの多くはアメジストに紫外線を当てシトリンへと加工したものです。

石の意味

○商売繁盛
○金運上昇
○幸福
○仕事運の上昇

第2チャクラの開花に働きかける石

歴史・言い伝え

シトリンの名前の語源はシトロンという柑橘類の樹木の名前から由来しており、シトロンが黄色の果実を実らせることから関連して付けられたといわれています。

取り扱い・浄化方法

太陽光に含まれる紫外線の影響で退色する恐れがございます。長時間日光に当てる行為は避けた方がいいでしょう。 浄化方法はホワイトセージや水晶クラスター、月光浴をおすすめいたします。

相性の良い石の組み合わせ

シトリン×アメジスト「厄を除け、商売繁盛をもたらす」
シトリン×ゴールデンルチルクォーツ「商売繁盛、財運上昇をもたらす最強コンビ」

プレゼント提案

11月生まれの方に誕生石としてプレゼントすることはもちろん、お店や会社を営む方にも「商売繁盛のお守り」としてプレゼントすることをおすすめいたします。

主要原産地

ブラジル等