POWERSTONE Dictionary

amber

アンバー

アンバー

A m b e r

暖かな太陽の光を宿した万能エネルギー。繁栄、健康、豊かな人生を願う方に。

石の概要

日本では琥珀(コハク)という名前で親しまれているアンバーですが、その成り立ちは松柏類の樹脂が長い時間をかけて化石となったもので、厳密にいうと鉱物ではありません。 現在では模造品や偽物も多く出回るアンバーですが、本物は熱すると樹脂独特の香りを醸し出すことから素人でも判別がしやすい鉱物です。

石の意味

○体内のエネルギーを活性化
○緊張状態の緩和
○ストレスの軽減
○勝負運が高まる

第2チャクラの開花に働きかける石

歴史・言い伝え

その昔、万病に効く漢方として用いられていたことがあるそうです。また中国ではアンバーを虎の魂が物体化したものだと信じていた人々もいたそうです。
長い時間をかけて樹脂が化石化することから「長寿の石」とも伝えられています。

取り扱い・浄化方法

熱により変形する恐れがあるため、太陽光なども避けてください。また乾燥により割れてしまう恐れもありますので、取り扱いには十分に気を付けてください。 浄化方法はホワイトセージや水晶クラスター、月光浴をおすすめいたします。

相性の良い石の組み合わせ

アンバー×アクアマリン「対人関係のストレスを減らし、心のデトックスに」
アンバー×タイガーアイ「勝負運を上昇させるお守り」

プレゼント提案

仕事や家事、育児等で慌ただしい生活を送っている方へ「ストレスを軽減し、健康運を高めるお守り」としてプレゼントすることはもちろん、還暦や喜寿、米寿、白寿などの節目に益々の長寿、ご健康を願ってプレゼントされるのもおすすめいたします。

主要原産地

ポーランド・北ヨーロッパ バルト海域等