POWERSTONE Dictionary

fluorite

フローライト

フローライト

F l u o r i t e

進むべき方向への流れを授ける目覚めの石。ストレスの開放、未来への前進に。

石の概要説明

フローライトは様々な色合いを持つことで有名な鉱物です。系統は寒色系でグリーン、ブルー、パープルと様々あり、グリーンが徐々に薄いパープルと混ざり合うようなグラデーションカラーになっているものもあります。

石の意味

○集中力を高める
○明晰性を養う
○ストレスの軽減
○頭の疲れをとる
○受験のお守り

第4チャクラの開花に働きかける石

歴史・言い伝え

和名は「蛍石」といいます。その所以はフローライトの性質にあり、フローライトを加熱するとぱちぱちという音を立てて発光することから、その光が蛍のように見え「蛍石」という和名がつけられたといわれています。

取り扱い・浄化方法

過度な熱や一定方向からの衝撃に弱く割れやすい鉱物の為、取り扱いには十分気を付けてください。 太陽光に含まれる紫外線の影響や水分の影響で退色する恐れがあり、長時間直射日光に当てる行為や流水につける行為などは避けた方がいいでしょう。 浄化方法はホワイトセージや水晶クラスター、月光浴をおすすめいたします。

相性の良い石の組み合わせ

フローライト×ガーネット「日々、努力を積み重ね、結果へと導く」
フローライト×ガーデンクォーツ「発想力を刺激し、より豊かにする」

プレゼント提案

受験のお守りとしても大変有名なフローライトですが、受験生に特化したというよりかは目標に向けて勉強をしている持ち主をサポートする石なので、受験生に関わらず、勉強を頑張る学生にプレゼントすることをおすすめいたします。

主要原産地

アメリカ・中国・イギリス等