POWERSTONE Dictionary

pinkcalcite

ピンクカルサイト

ピンクカルサイト

P i n k C a l c i t e

軽やかで爽やかな愛らしさを引き立てるソフトな石。心の癒し、愛を育てるときに。

石の概要説明

カルサイトという鉱物にマンガンという成分が混ざることによって色が薄い桃色になったものをピンクカルサイトと呼びます。また、カルサイトとインカローズは鉱物学上非常に似ており、特にマンガン成分を含むピンクカルサイトは成分だけで見ると瓜二つといわれています。主成分が炭酸カルシウムの為水分に非常に弱く、長時間つけると石の艶が飛び、カサカサになって輝きが消えてしまいます。その為取り扱いには十分注意が必要です。

石の意味

○心の不安定を均一に保つ
○愛情深い心を養う
○トラウマを克服する
○新しい恋に前向きになる

第8チャクラの開花に働きかける石

歴史・言い伝え

カルサイトの語源はラテン語で石灰を意味する「Calcit」だと唱えられています。

取り扱い・浄化方法

硬度が低く乾燥や衝撃に弱い為、取り扱いには十分ご注意ください。 太陽光に含まれる紫外線の影響で退色する恐れがございます。長時間日光に当てる行為は避けた方がいいでしょう。 浄化方法はホワイトセージや水晶クラスター、月光浴をおすすめいたします。

相性の良い石の組み合わせ

ピンクカルサイト×インカローズ「過去のトラウマを消し去り新しい恋を呼び込む」
ピンクカルサイト×ロードナイト「愛情深く、様々な人間関係を良好に導く」

プレゼント提案

人間関係に悩んでいる方や、優しい心を育みたいと悩んでいる方へ「対人関係を良好にし、人を慈しむ気持ちを養うお守り」としてプレゼントすることをおすすめいたします。

主要原産地

ブラジル、メキシコ 等